暗号通貨企業の救世主!シルバーゲート銀行
暗号通貨企業はすべての主要国において銀行サービスを
拒否されていることが多い。
銀行が暗号通貨企業に必要な銀行サービスを提供するために
先進することは暗号通貨企業にとっては救世主になる。
暗号通貨企業を支援したシルバーゲート銀行は、
米国で暗号通貨企業にとって救世主の1つである。
シルバーゲート銀行の親会社であるシルバーゲートキャピタルは
米国証券取引委員会(SEC)にIPOを提出している。
同社はニューヨーク証券取引所(NYSE)に株式をティッカーシンボルSIで
考えており、このIPOで約5000万ドルを調達する計画だ。
提起された資金は、一般的な企業目的、
長期債務の返済およびその他の成長関連活動に使用される。
シルバーゲートは、多くの著名な暗号通貨の新興企業の支援銀行である。
480以上の暗号通貨企業の顧客には、
新興企業も多数含まれている。
Kraken、Gemini、Paxosはその名の知れたクライアントの一つである。
2017年にはデジタル通貨部門から17億ドルの収益を上げた。
同社の暗号クライアントのリストは今後も拡大し続けるだろう。
シルバーゲートは、従来の貸し手から暗号通貨事業の
非利付預金サービスの提供者に焦点を移したことも明らかになった。
シルバーゲートは、暗号通貨銀行サービスの市場が近い
将来に約400億ドルに達すると予想している。
また、昨年、暗号通貨交換所とその顧客間の瞬間的な移動を可能にする
Silvergate Exchange Networkという
独自のネットワークを立ちあげている。
[引用 CRYPTO NEWS]