リップルで不動産購入可能
今までビットコインやイーサリアムでは不動産が買えましたが、Ripple(リップル)社が プロピー社と提携し、仮想通貨「XRP」で世界中の不動産を購入可能になりました。
アメリカのサンフランシスコに本拠を置くPropy社は、フィンテック系のベンチャー企業です。ブロックチェーンベースのプラットフォーム「Propy」を運営し、世界中の不動産を仮想通貨で取引できるようにしました。
「Propy」では、すでにビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)による決済に対応していますが、そこへ新たにリップル(XRP)が追加されました。
リップル(XRP)が送金通貨としてではなく、決済通貨として採用されたということで、仮想通貨市場にとっても良いことです。