ゴールドマンサックス新CEO指名
17日、米金融大手のゴールドマン・サックスは、ロイド・ブランクファインCEOの後任として、
デービッド・ソロモン最高執行責任者(COO)を指名したと発表した。
仮想通貨市場に対する機関投資家への関心が高くなっているので、
投資銀行最大手のゴールドマン・サックスの動向が注目される。
ソロモン次期CEOは、仮想通貨に対して次のように好意的に考えている。
ゴールドマンサックスは2014年には、
ビットコインは通貨として機能しないという見解を示したものの、
その3年後には、もはや機関投資家にとってビットコインや
仮想通貨を無視することできないと改めた。
先月には、仮想通貨のトレーディング業務を始めた。
[引用 コインテレグラフ]