ICO判断基準主な4点

ホワイトペーパーの有無と内容

ホワイトペーパーはプロジェクトがどのようなことを行うかの「説明書」のようなものです。
資金調達する際には必ずと言っていいほど必要なものです。

仮想通貨がどのような役割で作られ、どのような技術が使われているのか。
スケジュールなどが記載されています。

これを読み実現可能かどうか判断をすることが必要です。
中には日本語表記のものがない場合もありますので、その場合はGoogle翻訳など使って見れます。

上場する取引所

上場によって多くの人に通貨やトークンが買われれば価格が大きく上がる可能性が高くなります。
「上場が決まっている」などの案件は魅力的ですが、どこに上場するかが明確になっていればさらに良いです。

ちなみに大きな取引所にいきなり上場すれば瞬発的な価格上昇が見込めますが、中長期的に考えているプロジェクトはマーケットメイクをしっかり行っていくので小規模の取引所に上場することが一般的ではあります。

業界

例えばリップルは「国際送金をより低コストに」といったものが主目的です。
利用価値、必要性、流通性といった役割に需要はあるかどうかという判断をしなければなりません。

最近では様々なICO案件があり「余ったスマホの容量をトークンで売買」「銀行の代替金融ソリューション」「金の取引をオンライン完結するためにトークンを使う」などがあります。
さらに複数案件が同モデルになっていることもあるのでより突出した差別化も判断基準のひとつになります。

創始者やアドバイザー

原則的にチームメンバーの顔写真付きの紹介がICOにはあります。

実績判断でCEOやエンジニアの略歴を知る必要があります。
TwitterやLinkedInでチームメンバーの詳細を確認することが可能です。

顔写真がなく、確認しても人物の詳細がまったくないところは避けたほうがいいです。

以上4点は必ずチェックすることをおすすめします。
あなたが詐欺案件に引っ掛からないために判断する最低ボーダーラインになります。

さらにICO案件のローンチをしているアフィリエイターは「私は○○万円、○○億円購入済みです!」、「さらに追加購入しました!」と購入を促しますが証拠を見せてくれる人以外は信じてはいけません。

選んではいけないICO

ボーナスが多い

80~100%のボーナスを出さなければ売れないようなICOは避けた方がいいです。

ICO終了してから上場までの期間が極端に短い

ICOが終わってからすぐの上場だと買いたい人はICOで購入済みなので、

さらなる買い手があらわれにくく売られやすくなります。

広告を大々的に打っている

良質であれば大々的に広告を打たなくても資金調達できます。

ICOに保障や条件がある

買取保障、価格保障、政府公認、限定、独占販売、代理店でしか購入できないなど。

最後に

優良ICOの本質は開発プロジェクトのビジョンや技術力です。

特に2018年のICOに注目するべき点は実用化されるかどうかという点です。

どんなに魅力的なコインでも使われなければ意味がありません。

「実需」を取り込めむためのマーケティングが上手いプロジェクトに投資することが重要です。