若きビットコイン富豪いわく「ビットコインは死んだ」
ニューヨーク出身のErik Finman(19歳)は、
12歳の時から暗号資産に投資していた。
最近彼が、ビットコインの終焉が
近づいていることを他人に警告している。
エリックは、マーケットウォッチの取材で
「ビットコインは、断片化しすぎていて、
内紛も起こっており長く続かないと思っている。
強気上昇相場はあと2度ほどあるかもしれないが
長期的には死んでいる。」
今年の初めから、暗号資産は、
現在3,000ドル付近まで下がった。
エリックは2011年に祖母からもらった
1,000ドルでビットコインを購入し、
18歳になるまでに1,000ドルをピーク時は
400万ドル以上にした。
彼は利益を利用してビデオチャットを通じて
生徒を教師と結びつけるボタングル(Botangle)
というオンラインの個人指導ビジネスを開始した。
彼はまた、人気の高いライトコインも
昨年5月のピーク時から95%以上も下がっている。
しかし、エリックはイーサリアムやZCashの
ような暗号資産を賞賛している。
ビットコインは死んでいるが、
暗号資産はすべてが失われるわけではない。
[ 引用 THE IRISH Sun]