韓国の暗号通貨取引量が急増
韓国ウォンの暗号通貨取引量増加
最近韓国ウォンの暗号通貨取引が大幅に増加しているが、
2017年に存在していた「キムチプレミアム」は
まだ韓国の暗号通貨交換に現れていない。
2018年10月、韓国の暗号通貨取引量は急増している。
ハッキングの問題もあり6月から9月にかけて、
同国の暗号通貨取引量は縮小していた。
2018年6月、CoinrailとBithumbの両社は
サイバー攻撃を受け暗号通貨を盗まれた。
これに対応して2社は預金と引き出しを停止し、
問題を解決できるまで取引を厳しく制限していた。
韓国の状況
2018年中頃には、暗号通貨交換所が法人として認められた。
この動きは、急速に普及している暗号通貨経済を正当化させた。
韓国は暗号通貨取引とブロックチェーン技術は認めているが、
金融監督当局はICO禁止措置については断固としている。
10月初旬、FSCチーフによると、ICOを取り巻く不確実性は、
潜在的に問題のあるものと規制している。
ICOの禁止を取り消すことを求める
継続的な要請にもかかわらず、
金融規制当局トップからのコメントは、断固としている。
韓国でICOが解禁されるのはまだ当分先になりそうだ。
【引用 BITCOINIST】