インドネシアの明るい兆し

 

 インドネシア商業省の商品先物取引監視委員会(Bappebti)は、仮想通貨を証券取引所で合法的に

取引可能な商品とする省令に署名した。地元ニュース機関ジャカルタポストが4日に報道した。

 Bappebtiの市場監督開発局の代表によると、同委員会は4カ月間の仮想通貨研究の結果、

商品としての仮想通貨取引を許可することを決定した。

また、インドネシア政府がまもなく通貨の取引企業に対する規制、課税、

マネー・ローンダリングやテロ資金調達を取り締まりに関する法律を公表すると述べた。

 委員会は規制策定にあたり、商品の仕様と取引手続に関する事前報告を仮想通貨取引所に求める。

更にインドネシア銀行や、様々な政府の金融、税務、警察機関とも協力する予定だ。

抜粋

ジャカルタポスト

コインテレグラフ

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