5大学が暗号通貨にすでに投資済み
少なくとも5つの大学寄附金が暗号通貨ファンドに資金を投資している。
ハーバード大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学、
ダートマス大学、ノースカロライナ大学を含む主要教育機関は、
それぞれの拠出金を通じて少なくとも1つの暗号通貨ファンドに投資している。
ハーバード大学の次に大きな大学寄付金を管理しているイェール大学が、
Andreessen Horowitz(a16z)とParadigmが運営する2つの暗号通貨ファンドに、
294億ドルの資産の一部を割り当てていたことは以前報告した。
Mike Novogratzのような暗号通貨投資家やアナリストは、
機関投資家の「群れ」が次のビットコイン市場に動力を与えると長い間予測していた。
しかし、機関投資家は個人投資家よりも賢明な暗号通貨を
持っていると見なされているが、ウォールストリート戦略会社の
Fundstratによる最近の調査では、暗号通貨に既に投資している機関は、
実際はビットコインを短期的な見通しで投資しているとわかった。
いずれにしても機関投資家の資金が徐々に暗号通貨市場に
入ってきているので、今後の市場規模拡大に期待したい。
[引用 CCN]